菜食のタンパク質源
Hello everyone:) 今日は菜食へ移行する際、おそらく1番の疑問点であろうタンパク質についてです💪 いま世界中で起きていることを考えても、菜食への移行は誰もが賛成だと思います🌱 一方で、十分なタンパク質は摂れているのか?? 美味しいのか??気分は?? などの不安や疑問も出てくることと思います。 私たちはこれに自信を持って、『大丈夫です!!』とお答えします! おそらく、皆さんももうご存知ですよねっ😉? 菜食を始めるにあたり多くの人は、大豆ハンバーグや、ソイソーセージなどの大豆加工食品からタンパク質を摂取する傾向にあります。 しかし、これらの加工品の多くには添加物がたくさん含まれているものもあるため注意する必要があります!! (私自身プロセスフードを食べるとうまく消化できていないのか、胃に何か突っかかっているような感覚がします) 加工品からではなく素材そのものを直接食べる方が体にも良いです。そこで! ⬇️おすすめお手軽タンパク質ベスト5 (gにつき含まれるタンパク質量) •ひよこ豆100g 18.8g •玄米200g 13.6g •そば250g 12g •もめん豆腐1/2丁 10.5g •レンズ豆100g 11.2g 身長体重年齢によって誤差はありますが、タンパク質の摂取量は1日平均60g前後がよいとされています。またこのほかの野菜や海藻類にもタンパク質は含まれます。 なのでこれらをバランスよく食事に取り入れることで十分なタンパク質が得られます。 どうぶつ性のタンパク質に比べ植物性のタンパク質は消化吸収に時間がかかることで知られています。 タンパク質の吸収率に個人差はありますが、大体どうぶつ性のタンパク質が90%の吸収率だとすると植物性のタンパク質は70〜80%と言われています。 また動物性のタンパク質にはアミノ酸が多いものの飽和脂肪酸やコレステロールも多いので肌荒れがしやすかったり生活習慣病の原因になったりします。 植物性のタンパク質はアミノ酸が入っていないものの飽和脂肪酸もコレステロールも含まれておらず反対にコレステロール値を下げ、糖尿病などの予防にもつながると言われています。 日本人は昔から穀物中心の生活をしていた民族のため食物繊維を消化するのが得意とされています。...