米粉のしっとりVEGANアップルケーキ
林檎が美味しい季節ですね。
少し傷んだ林檎も焼けば,まだまだ美味しくいただけるので、フードロス削減にも。
シナモンを効かせれば少し大人なケーキに。
甘みをプラスしたいときは、デーツペーストをトッピングしていただくのもおすすめです。
<材料>
米粉:150g
ベーキングパウダー‥5g
アーモンドバター‥大さじ2
ココナッツオイル‥大さじ2
オーツミルク‥200㏄
ココナッツシュガー‥大さじ4
りんご‥1/2個
シナモン‥小さじ1〜2 (シナモンが好きな方は少し多めがおススメです)
<ココナッツオイルが固まっている場合は、温めて透明になるまで溶かしておく>
<オーブンは予熱180℃で温めておく>
<作り方>
①米粉とベーキングパウダーは合わせてふるう。林檎は1センチほどの薄切りにしておく。
②オーツミルク、ココナッツシュガー、アーモンドバターを混ぜる。①を加えて泡だて器でよく混ぜる。
③焼き型にココナッツオイル大さじ2を入れ、全体に行き渡らせ、その上にココナッツシュガーをまんべんなく敷き、その上に林檎を並べる。
④③の上に②の生地を流し入れ、180℃に予熱したオーブンで20~30分焼いて、火が通ったら完成。
米澤可奈子/お料理瞑想家
Instagram @kanako_yonezawa
ナチュラルフードスタイリスト/フードレメディスト/日本瞑想協会認定コーチ/ファミリーモデル]
”ココロとカラダと地球にやさしい暮らし”をモットーに衣食住、ナチュラルでオーガニックなライフスタイルを送る、3児のママ。
2011年、第一子の出産を機に"食の大切さ"を感じ、マクロビオティックの学びを深め、フードレメディストの資格を取得。
"食べたものでココロもカラダもできている"ことを伝えながら、発酵食や"昔ながらの季節の手仕事"のワークショップやイベントを開催。
雑誌やWebなどで、フードスタイリングも担当。お料理を続ける中で瞑想と出逢い、ニーマルメソッドを学び、日本瞑想協会認定コーチの資格を取得。
ウェルネスイベントの出演、ディレクションを担当。
ママとして、妻として、女性として、お料理と瞑想をする事で、自分自身を大切に出来るようになり、
愛に溢れ、幸せに繋がることを、そっと寄り添いながら、お伝えしています。
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